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顎関節症の症例

 

研究所には、名古屋市内はもちろん名古屋市近郊からも沢山の顎関節症の患者さんが来れ、満足して帰られます。顎関節症は簡単に言うと体の捻じれが原因で起きます。当療法は体の捻じれ取りを得意としています。顎関節改善なら当院にお任せください。

 

当院には顎関節症の患者さんが沢山見えドンドン良くなって帰られます。症例も沢山ありますので、このページでは、当研究所の患者さんの顎関節症の症例を載せます。参考にしてください。

症例1:口を開けると右顎が痛い。 

<症状>

40代男性。1週間前から口を開けると右顎が痛い。20代の頃から時々、顎が痛くなっていたが、1週間前から顎の痛みがずっと続いている。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり捻じれていて少し姿勢が悪い状態でした。体全体の筋肉はかなり緊張していました。それから左右の顎関節の位置は、かなりズレがありました。首の筋肉はかなり緊張していて、頚椎は酷く捻じれていました。通院2回で口を開けての顎の痛みは無くなりました。本人は、すぐに良くなったので、かなり喜んでおられました。

 

<施術者のコメント>

本人に色々話を聞いたところ「毎晩、うつ伏せで寝ている」と言っていました。うつ伏せで寝ると首の骨が捻じれる原因となります。うつ伏せで寝ないでください。どうしてもうつ伏せでないと寝れない場合、寝ないより睡眠をとった方がよいので、徐々にうつ伏せ寝をしないようにしていってください。

 

当院の施術で仰向けで寝れるようにしていきます。体に捻じれがあるから仰向けに寝れないと考えます。しかし徐々に体を慣れさせることも必要です。うつ伏せで寝ると背骨の捻じれが酷くなります。うつぶせ寝は顎関節症が起きる要因となります。

 

症例2:口を開けると顎から音がする。 

<症状>

10代女性。半年前から口を開けると右顎から小さな音がしていた。2週間前から症状が酷くなり、口を開けると右顎から大きな音がするようになってしまった。

 

それから口を開ける時、右顎の周りの筋肉が突っ張るような感じがする。口を開けるとき顎先は左に流れていくのが分かる。首の筋肉はかなり凝った感じがする。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり捻じれていて、全身の筋肉がかなり緊張していました。特に首や肩の筋肉は、カチカチに緊張していました。頚椎や頭蓋骨も、かなり捻じれていました。

 

施術しだし通院4回で顎関節症の症状は無くなりました。口を開けて音はしなくなりました。口を開けても顎先は左に流れなくなりました。

 

<施術者のコメント>

顎関節症を改善するには、ポイントがあります。まず頚椎の捻じれを取って、首の筋肉の緊張を取ることです。それから顎関節の左右の高さをできるだけ合わせることです。そうすると顎関節症は段々と改善していきます。口を開けた時、顎が左右に流れるのも顎関節の高さがおかしいからです。

 

顎関節症の施術は奥が深いです。上記のやり方で改善されないときは、さらに骨格の歪みの修正範囲を広げていきます。原因が複合している人もいます。体全体の歪みが原因の人もいます。そんな人は少し時間が掛かりますが、施術を受けてもらえば症状は段々と改善していきます。  

症例3:口を開ける途中で顎がロックする。

<症状>

20代女性。半年前から口を開けるとき左顎から音がしていた。2週間前にさらに症状は悪化し、口を開ける途中で左顎にロックが掛かり、それ以上開けれなくなる。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、頚椎は酷く捻じれていました。背骨の捻じれも激しく、骨盤も酷く歪んでいました。骨盤の前側が少し狭くなっており、股関節周りの筋肉はかなり緊張していました。

 

それらを取りつつ施術していったところ、通院2回で顎のロックは無くなり、口が楽にスムーズに開けれるようになりました。顎からの音もしません。

 

<施術者のコメント>

顎関節症の原因は、主として首周りの筋肉の緊張と頚椎、頭蓋骨の捻じれです。この患者さんは、それプラス、左鼠頸部の筋肉の緊張でした。左鼠頸部の緊張を取ったところ、顎のロックは無くなりました。時々、症状と離れたところにも原因があることもあります。 

症例4:数か月前から口を開けると右顎から音がする。

<症状>

50代男性。数ヶ月前から口を開けると右顎から「ガクン」と大きな音がする。気になってしょうがない。時間がたっても自然には良くならないので、治してくれそうなところをインターネットで探しここに来たそうです。

 

<検査・施術結果>

この患者さんの体を検査してみると、口を開ける時、閉じる時に右顎から音がしました。詳しくいうと口を開ける時、いったん顎が右に流れてから途中で左に流れて中心に行く。その途中で右顎から音がする。

 

口を閉じる時、顎先は口を開ける時と違いそんなにブレないが右顎から音がする。それから、左半身が右側より筋肉が張っていました。顎関節症は、通院数回で解消されました。肩凝りもあったそうですが感じなくなったそうです。

 

<施術者のコメント>

顎関節症の原因は、直接的には顎関節のズレと周りの筋肉の緊張です。それから頸椎の捻じれと首の筋肉の緊張もです。この方は直接的な原因のほかに、肩、腕、胸の筋肉の凝りも影響がありました。それらが緊張していると首や顎を引っ張って影響がでます。それらを取っていったら口を開けても閉じても顎から音が鳴らなくなりました。   

症例5:食事のとき顎が痛い。 

<症状>

20代女性。2週間前から口を開けると左顎からジャリジャリ音がする。1週間前から食事する時、物を噛むと右顎が痛い。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、ビックリするくらい体が歪んでいました。本人も体が歪んでいることは自覚していらっしゃいました。特に頚椎は相当捻じれていて、頭蓋骨もかなり歪みがありました。施術しだして通院2回で顎の痛みや顎の音は無くなりました。

 

<施術者のコメント>

顎関節症は、他の症状が起きる原因と同じく体の歪みから起きます。特に首や頭蓋骨が捻じれると起きます。このネジレが良くなると顎関節症は改善されます。症状が出て間もないと早く改善されます。症状が出たら早めにご相談ください。 

症例6:5か月前から顎が痛い。 

<症状>

40代男性。5か月前から顎が痛い。口を開けようとすると左顎が痛い。食事する時も顎が痛い。他の症状として腰を反らすと腰が痛い。大腿の後ろを押すと痛い。首の左側の筋肉を押すと痛い。肩凝り首凝りも酷い。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、体全体の筋肉がかなり緊張していました。特に首周り、肩周りの筋肉はカチカチに緊張していました。体幹の歪みは相当酷い状態でした。それらを正常にしていったところ、通院2回で顎の痛みは無くなりました。口を開けても、食事しても顎の痛みはでません。それから他の症状も無くなりました。

 

<施術者のコメント>

この方は1回目の施術後、段々と顎周り首周りの筋肉が緩み翌日には顎の痛みは無くなったそうです。人にもよりますが、施術直後より少し時間がたつと、段々と施術効果が出る人がいます。症状の改善の仕方は人それぞれです。

症例7:15年前から口を開けるとガクンと顎から音がする。 

<症状>

20代男性。15年前から口を開けるとき両顎から音がする。詳しく言うと口を開けていくと右の顎、左の顎と「ガクン、ガクン」と音がする。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、少し猫背気味で体全体の筋肉が緊張していました。背骨はかなり捻じれていました。特に頚椎は酷く捻じれていました。それから頭蓋骨もかなり捻じれていました。

 

それに伴い顎関節の左右の位置はかなりずれていました。今回で通院3回目です。顎関節は正常に動くようになりました。顎の音も無くなりました。それでもまだ頚椎が捻じれているので、もう少し来てください。完全な体になります。

 

<施術者のコメント>

長年の顎関節症でも体の歪みを取れば、症状は良くなっていきます。当研究所は顎関節症を得意としています。お任せください。

症例8:5年前から口を開けると、右顎から音がする。

<症状>

20代女性。5年前から口を開けると、右顎から音がする。他の症状として首を右に回しづらい。姿勢が悪い。

 

<検査>

患者さんの体を検査したところ、確かに患者さんが言うように少し姿勢が悪い。肩や首の筋肉が相当凝っていました。肝心の顎の関係ですが口を開けてもらうと、ものすごく大きな音ではないですが、「コクン」とはっきりした顎の音が聞こえました。それから、口を開けると顎先が左に少し流れました。顎の下側の筋肉は相当緊張していました。

 

<施術結果>

首周り、顎周りの筋肉の緊張を取っていったところ、その場で顎の音は無くなりました。他の症状も良くなりました。この方は若いせいか、体の反応が良く施術していると、ドンドン筋肉の緊張が取れていき、顎の症状も無くなりました。

 

<施術者のコメント>

顎関節症は、首を含めた顎の周りの筋肉の緊張を取れば良くなっていきます。この患者さんは仕事が一日中パソコンを使う仕事で、仕事終わりは相当肩や首が凝るとおっしゃっていました。

 

それを考えると疲労が積もり積もって顎関節症になったと思われます。患者さんの姿勢、筋肉の張り方、骨格の捻じれからすると、そのように感じます。パソコンを一日中している方、顎関節症に気を付けてください。

症例9:2か月前から顎に痛みが出る。

<症状>

40代女性。2か月前から口を開けようとすると左顎が痛い。顎の周りの筋肉が張っているのでしゃべりづらい。それから1週間前から右膝が痛い。階段を昇り降りするとき膝に痛みが出る。3年前から手首が痛くて箸が使いづらい。手に力が入りづらく箸が使いにくい。痺れもある。

 

<施術結果>

通院3回で、顎の症状は大分良くなり口を開けるときの痛みは無くなりました。通院4回で、すべての症状が良くなりました。膝の痛みもありません。手首の痛みもありません。痛みなく箸が使えるようになりました。

 

<施術者のコメント>

この方の体の軸は相当捻じれていて、全身の筋肉はガチガチに緊張していました。姿勢もかなり悪い状態でした。体のネジレや筋肉の緊張を取るに従い、症状は段々と良くなっていきました。痛みは体のネジレから来ます。捻じれを取れば段々と症状は良くなっていきます。体のネジレは疲労が溜まってくると起きます。時々は体のメンテナンスをしてください。症状が起きないと考えます。

 

以下のページもご覧ください

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まごころ自然整体研究所が選ばれる5つの理由!

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他の整体院で改善しなかった症状を、当院では 改善出来る自信があります。整体歴30年の実績と   経験からあなたのお悩みの症状を改善に導きます。

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当院が独自に行う療法は、超ソフトで全く痛みのない独自の手法で行っています。患者さんの体に負担が掛からないように強い力は加えません。ボキボキ、ゴリゴリするようなことは全くありません

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まず初めにしっかりと現状のお悩みの症状をお聞きいたします。施術中、施術後と変化を確認いたします。次回ご来院時までの生活でのアドバイスやセルフ療法などをお伝えいたします。再度ご来院時には症状の変化を確認、気になったことなど細かくフォローいたしまして改善に導きます。

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